社協とは

生活支援体制整備事業とは

単身や高齢者のみ世帯、認知症の方が増加する中、高齢者をはじめとする全ての人が、地域とのつながりや生きがいを持ちながら暮らしていくため、多様な生活支援や介護予防、社会参加の必要性が増しています。
これらのニーズを踏まえて、民間企業やNPO、ボランティアや地域住民をはじめとした多様な主体が連携しながら、地域における支援の担い手やサービスの開発を行い、高齢者の社会参加および生活支援・介護予防の充実を推進することを目的として、市内全域(第1層)及び中学校区圏域や地域づくり協議会圏域(第2層)で生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)の配置や協議体の設置を行う事業です。

本会では、磐田市と共に「生活支援体制整備事業」を進めています。

  • 第1層生活支援コーディネーターの配置(1名)活動圏域:市内全域
  • 第2層生活支援コーディネーターの配置(12名)活動圏域:地域づくり協議会圏域

生活支援コーディネーターの役割

生活支援コーディネーターの役割のイメージ図
「生活支援コーディネーターの役割のイメージ図」

生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)が、住民主体の支え合い活動をお手伝いします。

生活支援コーディネーターが、住民主体による生活支援・介護予防サービスの充実が図られるよう身近な地域での支え合いを推進し、支え上手・支えられ上手の地域づくりをすすめています。
地域の困りごとや地域での支え合い活動(地区社協等の活動や居場所、サロン、生活支援事業 等)に関する相談、住民懇談会や事業説明の機会などのご要望等がございましたら、本会へお気軽にご相談ください。

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