学びたい

福祉教育

社協では、地域福祉の推進を目的として、市内の保育園、幼稚園、こども園、小学校、中学校及び高校に対し、支援を行っています。
お年寄りや障がいのある方に関するワークショップをしたり、話を聞いたり、直接ふれあったりすることによって、自分たちに何が出来るか考えるきっかけを提供しています。子どもたちが自ら考え、行動していけるように、学校や地域の方々と一緒に取り組んでいます。

また、市内保育園、幼稚園、こども園、小学校、中学校、高等学校の福祉・ボランティア体験の推進支援のため、「福祉の心育成事業」の補助金交付事業も行っています。

福祉教育の取り組み例

福祉について学ぶ(講話、ワークショップ)

福祉とは、「特別な人に対する、特別なこと」と思いがちですが、実は自分たちが普段生活している中にあって、とても身近なことなのです。
学校から「福祉」を学ぶ授業の講師を依頼され、「福祉は誰もが関係することであり、個人・クラスでできること、家庭でできることを考えてみましょう」といった話や、道具を使ってワークショップを行い、多様性を認め、ともに生きるために考え、行動することを伝えていきます。

講師の紹介

社協では、職員の他に、視覚障がい者や聴覚障がい者、車いす利用者、地域のボランティアの方々、施設職員を講師として紹介しています。お話を聞きたい、交流したいという希望がありましたら、お気軽に社協までご相談ください。
なお参加人数の調整や講師に対する謝礼、交通費等の軽費が発生する場合があることを予めご理解ください。

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