ここ数年老木となった桜の木が次々と枯れていきました。その都度、地域で対応していましたが、大木が枯れたことで、対応に困っていました。公園は、小学生の遊び場やスポーツ活動もしているので、子どもたちが枯れ木に登ったら大事故になりかねないと心配していました。
そんな時、赤い羽根共同募金助成事業を知り、お願いすることとなりました。枯れ木は、伐採され高木も整理され、とてもすっきりしました。公園の日中は、太陽がサンサンと降り注ぎ、夜間はナイターライトがしっかり照らして、活動にパワーも増します。清々しい遊び場となりました。ありがとうございました。
昔は滑り台、ブランコ、シーソーの3つがあったので、子どもたちがたくさん野部神社公園に来て遊んでいました。しかし今は、シーソーしかなく、子どもの遊ぶ姿があまり見られなくなりました。その唯一残されたシーソーが老朽化し、危なくなったので修繕することを考えていたところ、赤い羽根共同募金の助成事業の対象ということを知り、活用させていただくことにしました。地元の大工さんに依頼したところ、速やかに修繕していただき、それを子どもたちが待ちかねたようにシーソーに乗って、声をあげながら楽しんでいました。地域と親子ともにとても喜んでいます。ありがとうございました。
コロナの影響で、サークル活動自粛が続きましたが、なんとか再開。そこで、旬の野菜を収穫しながら、親子で楽しく気分転換したいと思い、助成金を使わせてもらい農健さんへ出かけました。
さつまいもの他にも、いろいろな野菜を自分で収穫したり、トラクター等を間近で見たり、ママ同士でおしゃべりしたりと、秋晴れのもと笑顔溢れる一日になりました。「普段できない体験ができて嬉しかった」や「子ども以上に親が本気になって楽しんでしまった」等の声が聞かれました。
子育てでは、“ママがご機嫌で元気”なことが大切だと感じているので、とても価値のある活動ができました。ありがとうございました。
向陽地区の子育てサロンに助成支援いただき、ありがとうございます!
小さなお子さんとママパパが安心して遊びに来れる、ホッとできる場所を目指し、2地区で協力しながら毎月開催しています。地域だからできる子育て支援として、多世代のスタッフで運営、制作・音楽等を楽しんでいます♪
3月でサロンを巣立つ(4月からこども園に入る)お子さんのママから「息抜きさせてもらえる、温かい先輩方に触れられる素敵な居場所でした」という嬉しいメッセージもいただきました。
これからも地域の親子さんのために活動がんばります。
赤い羽根共同募金による助成金を利用し、地域の方と交流を行う中で、野菜の収穫までを指導していただきました。実際に土づくりから教えていただき、苗植えや水やりの方法等、細かい部分まで教えていただきました。
一緒に苗植えをし、生長の様子を観察し、収穫できる時には子どもたちもとても喜びました。
収穫後はクッキングも行い、食育活動にも繋がり、野菜が苦手な子も自分たちで育てた野菜を収穫、調理することで「食べられた!」という満足感を味わうこともできました。
幼児期に身についた食に対する考え方の基礎は生涯にわたって続くため、地域の方と一緒に子どもたちと楽しみながら、食の楽しさや大切さを伝えていきたいと思います。
核家族に育つ園児が多い中、向笠地区に住むおじいちゃん、おばあちゃんたちとの交流をしました。温かく迎え入れていただきほっこりと微笑みながら一緒に手遊びや歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、楽しいひとときを過ごすことができました。
園で育てているチューリップの球根を植えた鉢を助成金で購入し、プレゼントしました。
赤い羽根共同募金のおかげで交流することが出来ました。ありがとうございました。
赤い羽根共同募金による助成金を、4年生の福祉に関する学習の中で、盲導犬について知る機会に役立てました。盲導犬の仕事やできること、できないこと、訓練の様子などについてお話を聞き、実際に介添え歩行をする様子を見て、盲導犬や視覚障がいを持つ方への理解を深めることができました。
子どもたちも「本物の盲導犬が見られてよかった。かわいいけど、かまって邪魔しちゃいけないことがよく分かった。」と盲導犬を間近に見て、お話が聞けたことを喜んでいました。
助成金のおかげで、素晴らしい学習の機会を得ることができました。ありがとうございました。
共同募金の助成金を活用し、コロナ禍で本来交流している認定子ども園や保育園、幼稚園などとの交流ができず、何かできないかと考えた結果、生徒たちが自ら作ったおもちゃで楽しんでもらえる映像を作り、送ることにしました。
家庭科の授業の振り返りでは、「コロナ禍で幼児との関わりが難しい中、このような機会を設けてくれたことに感謝をしています」という感想が書かれていたように、生徒にとって、また幼児たちにとっても大変貴重な機会になったと思います。
助成金をこのように活用させていただき、本当に感謝いたします。
令和3年5月のサロンは、生花を使ったフラワーアレンジメントを作っていただくことにしました。スタッフは前日までにたくさんの花を買い、準備を整えました。
参加者は、花やグリーンを思い思いに使い、見事なフラワーアレンジメントを完成させました。「お花いいねぇ、本当に楽しかった」「家に飾っておけるね、ありがとう」等々の声。
赤い羽根共同募金の助成金により、たくさんの生花を使うことができ、参加者に喜んでいただけました。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
コロナ禍により、サロンを開催するにあたって、マスクをつけ、間隔をあけて座り、時間も短縮して行っている状況です。令和3年11月のサロンでは、知り合いの方で介護施設でフルートを演奏している70歳代の男性の方にお願いして、サロンでの演奏を行いました。クリスマスソング、童謡、歌謡曲など20曲ほど演奏していただきました。
「フルートに合わせて、一緒に歌えるとよかったのに」と会員さんの声もありましたが、楽しいひと時を過ごすことができました。コロナ前のように、大きな声で歌を歌ったり、お弁当を食べながらお話しできる日がくることを待っています。
赤い羽根共同募金の助成金によりこうした活動ができたこと、ありがとうございました。
年3回、地元の二之宮保育園の子どもたちが来てくれます。コロナ禍で来られない時がありましたが、子どもたちから元気をもらっています。子どもたちが元気に歌ってくれたり、踊ってくれたり、温かな気持ちになります。
簡単に楽しめるゲーム等、遊びも楽しいです。曲に合わせてのハンドベル、脳トレゲームに笑いが起きます。楽しいサロン活動ができることは、赤い羽根共同募金の助成金のおかげです。ありがとうございます。
コロナ禍により、サロン開催できる月もありましたが、感染予防のため中止の月もありました。開催できた時には、参加者の弾んだ声、明るい笑い声が聞かれました。
助成金により、フラワーアレンジメント、七夕飾り作り等、一人ひとりに十分な材料を購入することができました。手を動かしながら「やっぱりみんなと集まれるといいね」笑顔を交わす姿がうれしく思いました。
中止の時には、参加者宅へ訪問して配布物を渡し、短時間ですが一人ひとりと会話を楽しみました。
赤い羽根共同募金の助成金により、参加者に楽しんでいただける活動ができました。ありがとうございました。