社協よりお知らせ

再発防止取組状況

令和元年10月に発覚した不祥事は、本会元職員が、磐田市老人クラブ連合会の会計口座及び日常生活自立支援事業・成年後見事業の利用者の口座から不正に金銭を支出し、着服していたというものです。
これは、一法人だけの問題にとどまらず、高齢者や社会的弱者を支援していかなければならない立場である社会福祉協議会の根幹を揺るがす事態であり、市民をはじめ関係する皆様の信頼を失墜させるものでした。重く受け止めるとともに、心よりお詫びを申し上げます。

先に設置した、再発防止対策検討委員会(第三者委員会)からの提言を受け、理事、評議員をはじめ、全ての職員が不祥事の原因や現状の課題を共有し、二度と不祥事を起こさないための取り組みを定め、徹底するための報告書をまとめました。

今一度、住民主体の理念に基づき、全職員が一丸となって地域の福祉課題の解決に取り組み、誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉の実現、信頼される社会福祉協議会を目指してまいります。

令和2年6月1日

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